【低温調理器活用術その①】湯せん発酵でパン生地作り

低温調理器っていうとお肉を調理するのに使いますよね。

でも、せっかく買ったのにあまり活用できていない方も多いのでは?

そこで、ちょっと邪道ではありますが低温調理器の可能性を探るべく

お肉以外の活用方法をご紹介していきます。

今回は【その①】パン生地の発酵について!

パンを発酵させるときは、発酵器やオーブンの発酵機能、ホームベーカリーなどを使う方が多いかと思います。

が、「あえて低温調理器を使ってみたい!(笑)」という方のために低温調理器を使った湯せん発酵の方法をご紹介します。

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パン生地発酵の基本

湯せん発酵とは、文字通り湯せんにかけて発酵させること。

低温調理器を使えばお湯の細かい温度が設定できるので、その上で放置してもお湯が冷める心配などしなくていいわけです!

つくるパンの種類にもよりますが、基本的に一次発酵は40℃前後のお湯にパン生地の入ったボウルを浮かべます。(↓こんな感じ)

(↓横から見るとこんな感じ)

また、二次発酵は天板に成形した生地をのせ、天板裏に湯気があたるように置きます。

あとは熱が逃げないように布きんやキャンバス地などでおおうだけ。

お部屋の気温が涼しいときは水温を高めにしましょう。

クックパッドにもまとめたので是非ご覧ください!

発酵器がなくても湯せんでパン生地発酵!低温調理器なら簡単に温度キープできます
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